The Prince-K's Journal

for "Big Saturday"

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リスタート練 400x10 インターバル  

今日は早めに織田フィールド到着。

約50分8kmジョグしてからインターバル突入。
最初の3本は85、残り7本は82。
最後は右ハムがぴくぴくしていた。

Oコーチからは

・蹴らない(=後ろに体重をのこさない)
・ももをあげる
・おもいっきり息を吐く
・ひじを引く(=上半身の力が抜ける)

などインターバルの間ごとにアドバイスいただいた。
少しでも取り入れよう。

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少しは腰が入ったフォームになってきたかなー。
でもやっぱりあごはあがっている。
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category: ラン

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そして二足目のNewton  

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この前買ったNewtonのDistanceはタニマリのハーフとマレーシアの二回使用しただけで完全にかかとが擦り切れた。

最軽量化モデルなので耐久性は全く考えられてないんだろ~な。

とはいえ、Newtonを投入したマレーシアでは全くマメや水膨れや爪が死んだりしなかったという点が良かった。これはNewtonが初めて。今までロングをやると必ず爪が2~3枚死んでいましたから。

で、今日は上野のアートスポーツでDistanceⅡを購入。
ちょっとは安くなっていた(2008年モデルは10%OFF)ので迷わずお買い上げ。

前回のマレーシアでは全然カラダが動かなかったのでフルでのシューズの威力はわからなかった。
果たして今回のチャイナ、少しは速く走れるかな?

category: こだわりモノ

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桜とNewホイール  

マレーシアで破損したZIPPホイールの後継でNew404&1080を投入。
見た目は808の方がいいのではとさんざん悩んだが今まで808だったでの思い切って1080にしてみた。

ボリュームのあるKueen-Kには1080も良く似合う(気がする)。
あとは体調を整えてチャイナに出陣するのみ。

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ようやく咲き始めたうちの桜の前で記念撮影。




category: こだわりモノ

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またまたまた風邪  

なんでだろー。

この冬3度目の風邪。

今回は熱(37.7度)と腹痛。

明らかに免疫力が低下している。

今日は1日寝込んでいた。

やばいなー。

category: 未分類

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リスタート練 2000x3インターバル  

火曜日恒例のリスタート練。
2000x3のインターバルは一番きつい練習かもしれない。

今日の設定は7'50(キロ3'55)で比較的余裕。

1本目 8'00
2本目 7'58
3本目 7'22

さすがに最後はこたえた。
これが余裕で走れるようにならねば。

スピードがあがるとふくらはぎを使って走っている。
股関節が使えていないし、腰が入っていない。

練習あるのみ。

category: ラン

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大島合宿終了  

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3日間の大島合宿終了。

初日は雨だったが、その後は天気にも恵まれた。

トータルの練習は以下の通り。

SWIM 6.5
BIKE 200
RUN 50

みなさんお疲れ様でした。

category: 未分類

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三日遅れの便りをのせて  

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知らなかった。

都はるみの「あんこ椿」は大島の歌だということを。

いままで「船は出て行く波浮港(はぶみなと)」を春港(はるみなと)だと思いこんでいた。

椿祭りで大島の人が踊っていて初めてわかった。

ずっとこの歌を口ずさんでバイクを160キロ走った。

category: 未分類

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大島合宿1日目  

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フェリーは順調で定刻に大島到着。

天気予報通り雨。しかもけっこう降っているのでスイム練習に。

短いながら3200しっかり泳ぎました。

お昼はプールのある御神火温泉で名物の明日葉チャーハン。

午後から晴れといいなー。

category: 未分類

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美味ローストチキン  

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今日は新しく転勤して来たY君の歓迎ランチ。

丸の内のローストチキンハウス。

味付けはほぼ塩コショウのみながら、チキンの素材は絶品。

美味しくいただけました。

category: 未分類

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福岡出張  

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今日は福岡。といっても黒崎まで足を伸ばしてます。

JR黒崎駅の周りは喫茶店がない。

あるのはミスタードーナツだけ。

したがってスーツを着たサラリーマン達で一杯。

こんなミスタードーナツはなかなかないかも。

30年ぶりくらいにエンゼルクリーム食べました。

category: 未分類

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リスタート練 闘う気持ちに火がついた  

マレーシア前のテーパーとその後の休養&出張により、
すっかりごぶさたしていたリスタート。
約1ヶ月ぶりか。

金曜日のタケスイから練習を再開して5日目、ようやく体が動き出した。
ペース走前の流しから体が軽い。

キロ4分ペースの6000は結構余裕で走れた。
その後の1000フリーは3分20を切ることができたが心拍数は192のMax新記録。
最後の100は完全に酸欠だった。

こんなに速く走ったのは初めてか。

終わった後、なおちゃんに「腰周りの力が抜けて良い感じで走ってましたよ」とのお褒めの言葉をいただいた。ようやく少しは力が抜けてきたか。

明日は福岡出張。
早く帰って来れるか。

category: ラン

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なかなか上がってこないスイムの調子  

先週金曜日のタケスイであまりにも調子が悪かった。
2週間あいてしまったらここまで泳げなくなるのかというくらい泳げない。

今日はリカバリーもかねて東体に。
ゆっくり1000mくらい泳いだ後、スピードを上げてみた。

結構100mを全力で泳いだが1分35くらい。
2~3本はそのくらいが続く。
どうやらプルがちゃんとかけてなく、背中の筋肉も使えていないようだ。

その辺りを修正していったらようやく30までは上がってきた。
余裕で30で回れるまで頻度を高めるしかないな。

それにしてもマレーシアのダメージは大きかった。

category: スイム

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約1ヶ月ぶりの大井 3時間で売り切れです  

絶好の練習日和の大井。
今日はリカバリー予定で3時間に設定。

スタートは30km/hくらいでいったが、
みんな物足りなさそうなので結局いつものハイペースへ。

譲二と一緒に先頭を引いたが二人とも最後疲れてきたので
みんなで先頭交代して2周。

それでも足が売り切れ。
ランもがんばったが42分もかかりキロ5分切れず。

今週はしょうがない。
早く普段のレベルに戻るべく調整しよう。

category: バイク

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バイク退院  

ようやくバイク退院。

①リヤディレイラーのワイヤを取り付ける部分の破損部分の取り替え
②シートポストを2cm短くカット
③フロントフォークの出ている部分をカット
④練習用ホイールに取り替え

それから結局、ホイールは練習用にEaston70と決戦用にZippの404&1080も買ってしまいました。

それにしても、Kueen-Kはブレーキパッドを取り替えるとき、いちいちBBをはずさないといけないので大変。

category: こだわりモノ

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タケスイに復活するも泳げない!?  

昨日のタケスイメニュー

鯱:
w-up 800
swim 100x8x4
1s...1'50" set間20"
1s...1'45" set間なし
1s...1'40" set間40"
1s...1'50"
swim 100x4x2 dis 2'00"
down 200
TOTAL 5000

みんなと一緒に泳げたのは1'45のセットまで。
1'40は全くだめ。最後尾でほぼイージーの泳ぎ。

ディセンディングも1セットのみがやっと。

マレーシア前は結構余裕でいけたのに2週間泳がないとここまで落ちるんだという感じ。
徐々に上げていきますか。

category: スイム

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広州で思うこと  

中国のデトロイトといわれる広州。自動車業界の不況を受けて沈んでいるのかと思ったらなんと絶好調。


中国国内向けが多いので販売が落ちるどころか過去最高だという。
やっぱり現地に来てみないとわからない。

今世界で一番景気がいいのは広州か?

category: 未分類

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広州シンセン新幹線  

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今日はシンセンから広州に移動。

去年できたばかりの新幹線です。

時間も半分くらいになったのかな。

きれいでとても良いです。

category: 未分類

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飲茶は美味しい  

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香港での弁護士・会計士とのミーティングを終え、シンセンに移動。

シンセン市政府の役人などとの面談も無事終了。

昼は飲茶。香港の飲茶も美味しいが、シンセンはなんといっても安い。

香港の半分以下で食べれる。

今週は中華三昧だね。
写真はシンセン支店のちよみちゃんとS嬢。

頑張って仕事してます。

category: 未分類

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香港・シンセン・広州出張  

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マレーシアから戻って一週間も経っていないうちにまた海外です。
といっても香港は全く外国に来ている感じではないですね。

ホテルの近くにビクトリアパークがあり、今朝はその中を一時間ほどジョギング。

地元の人達もたくさん走っている。

今週から徐々に始動。出張なのでほとんど練習出来ないけれど、来週の大島合宿に向けて動けるようにはしておきたい。

category: 未分類

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【おまけ】 アイアンマンマレーシア ランカウイ応援編 by カミさん  

初めての海外レースだというのに、年明けから2度も風邪を引いて寝込んだり、なぜか温泉で足小指の爪をはいでしまったり。なにやらツイてないダンナ。。。

真冬の日本から灼熱のランカウイへ、そんなダンナを応援しに行ったウラ参戦記です。

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レース当日朝5時。様々なトラブルでいつもよりちょっぴりナーバスになっているダンナをちらりと横目で見ながら、Westinのレストランでがっつり朝食をとる。ホイールが割れたことより、KUEEN-Kのトップチューブに練り梅2本をテープでつけていたことのほうが格好悪くて気になっていたくらいだったので、実のところレース中の事故のことなど心配していなかった。

スイム地点にホテルから15分ほどで到着。応援者はバイクラックの向こうにあるスイムの所までエイジスタート後の7時45分過ぎにしか行けないので、しかたなくバイクスタート地点を1時間半近くうろついていた。

近くのショッピングセンターのトイレに行くと、こんな早朝なのにトイレおばさんがいた。0.3リンギ要求されたので支払って入ると、さすがお金を支払うトイレだけあってまあまあキレイ。が、出てきた時にはトイレおばさんはいないし、他の人はお金を払っている気配ない・・?

7時半のエリートスタート後、すぐスイム地点に行けるよう柵の最前列にいると、なにやら日本人選手がバイクスタート地点に「落し物!落し物なかったですか?」と大慌てでやってくる。もう既に他のエイジ達はスイムスタートで集合しているに、どうしたんだろーと様子を見ていると、ゴーグルがないみたい。彼は無事スタートできたのだろうか?

ダンナのスイムアップを見届けて、白いパンツについた黄色のペンキを洗うため(黄色の柵には要注意!)9時頃ホテルへ戻る。10時からのgoodwillの応援ツアーに行くか、ホテルのプールでゆっくりするか悩んでいたが、やっぱり応援に行くことにした。

応援ツアーで隣に座った奥様は2度もハワイに行っているとのこと。「2度もハワイなんてダンナ様は強豪なんですね」「運で行ったんですよ」「そんな~、運で2度も行けないですよ~!」「・・2度ともLotteryで」「・・・」ちょっぴりキマズイ雰囲気でした。

木陰で日傘をさして帽子を被っていてもヘタリ込むくらい暑い中、2番坂頂上でバイクの応援をする。選手も大変だけど応援も相当過酷で、やっぱりプールにすれば良かったかも・・なんて考えてしまうくらい。その後応援場所を移動したりして、結局15時近くになってランの折り返し地点になっているSea view Hotelへ戻った。

途中、DHポジションで走っているダンナに偶然遭遇し、全く交通規制していないため併走して真横から写真を撮ることができた。これは本当にうれしかった。

不思議なのは、応援者みんなトイレに行かなかったこと。脱水防止のためペットボトル2本を持ち歩いてがぶがぶ水を飲んでいたが、ジャングルのような場所での応援だったので、ずっとトイレを我慢していた。Sea view Hotelに駆け込みホッとしたところで、ランの折り返し地点へ。

すぐにエディさんを見つける。すごく力強い走り。ダンナがどこにいるのかわからなかったので不安なまま待っていると、腰が落ちたよれよれの状態で走ってくるダンナを発見。3回目の折り返しで、「ゴールで待ってる!」と声をかけると、弱くうなずくダンナ。心配しながらも、途中マクドナルドで遅い昼食をとり、ゴール地点へ。

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すぐにフナキーニョさんがゴールしてくる。リボンを持ち上げながらの見事なゴールシーンをカメラに収め、次はダンナのゴールシーンをと思い、逃さないよう待ち構える。30分程経ってようやくダンナのナンバーが呼ばれた。デジカメのピントをフィニッシュゲートの真ん中に合わせていたのに、なんと駆け込んで、走り去ってしまった・・・。それなのに、あのゴールの写真を見たダンナの一言が「ぼけてる。」

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車椅子に座ったダンナのもとに駆け寄ると、コップを持つ手がガタガタ震えている。厳しいレースだったんだとちょっと涙ぐんでいると、冷静に時計を止めて、靴を脱いでさらに靴底の減り具合までチェックし始めた(車椅子はボランティアの人が押してくれていた)。本人いわく、意識がない中でも行ってしまう習性だとか??

ランカウイは、周回コースのため応援がしやすくてとっても楽しかったです。次回のチャイナでも応援がんばりまーす!

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(終わり)

category: 参戦記

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アイアンマン・マレーシア 第5日目  

2009年3月1日(日) 第5日目 After Race

制限時間に近づくほど盛り上がるロングのトライアスロンレース。本来であれば最後まで一緒に盛り上がりに行くのだが、今回はさすがに無理だった。昨日のうちにバイクを受け取り、早々に帰って寝た。

朝は6時くらいに起きた。今日は12時チェックアウトでそのまま帰国するので、朝イチでバイクの梱包と荷造り。それが終わると、体をほぐそうとプールで泳ぐ。筋肉痛はほとんどなく気持ちよく泳げる、乾季のランカウイは湿気も少なく、リゾートするにはちょうど良い。それにしてもWestinのプールは最高。ご飯もいいのでこのまましばらくリゾートを満喫したいくらいだ。

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その後、ロールダウンのあるSea view Hotelへ。タイミングチップの返却・リファンドでホテルはごったがえしていた。結局カミさんに1時間くらい並んでもらい50リンギットを返してもらい、フィニッシャーズシャツをもらった。ロールダウンは12時から。残念ながら知り合いの日本人はみんなハワイには届かなかった。

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お昼はレース会場のそばにあった屋台のようなマレーシア料理店に。現地の人しかいない。ライスだけ受け取り、自分で鶏肉・魚の切り身などをのせ、カレーを何種類かかけて完成。味はまずまず。ようやくマレーシアを感じることができた。

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レースはきつかったが、やはり海外のレースもおもしろい。様々なトラブルがあったが、終わってみればみんな笑い話。

やっぱりトライアスロンは最高。
まずはゆっくり休んで、次はチャイナに向けて動き出したいと思います。
応援ありがとうございました。

(終わり)

category: 参戦記

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アイアンマン・マレーシア 第4日目 死闘のラン編  

2009年2月28日(土) 第4日目 Race Day(ラン編)

平均速度31km/hまで落ちて苦しんだバイク。ようやくランのトランジッションにたどり着いた。ランシューズに履き替え、サンバイザーをかぶり、走り出そうとするが体が動かない。いつものレースでは確かにバイクの影響で多少足がフワフワする感覚があるが、それとは全く違う。完全にフラフラしている。おかしい。

「しょうがない。少しだけ休もう」。椅子にこしかけ、バックに入れておいたリボビタンとSUPER VAAMを飲んだ。外に置かれていたトランジッションバックの中にあった飲み物は熱湯と化していた。飲んだとたん気持ち悪くなり吐き出す。

1~2分休んだだろうか。とりあえずゆっくり走り出す。「この状態では42kmを走りきることはとても無理だ。でもここまできたら行ける所まで行こう」。

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ポラールRS800のストップウォッチを押し速度を確認しながら行こうとするとスピードメーターが動かない。「弱り目に祟り目か」どこまでも続くトラブルに意気消沈したが、「でもどうせ満足に走れないからスピードメーターなんてどうでもいいか」と開き直る。

いよいよ最後のサバイバルレース。気温は35度を超えているだろう。腹もあいかわらず痛い。1周8kmのコースを5周回のランコース。4km行って折り返すため、誰が走っているか一目瞭然。もうフナキーニョが1周目を折り返してきた。6~7km開いているから、30分以上の差。走りも力強い。さすがだ。

ようやく5km。30分を過ぎている。キロ6分でも走れていない。もうしょうがないのでエイドごとに立ち止まり、氷水を浴び、好きなだけコーラを飲んだ。そうすると徐々にではあるが体が回復してきた。脱水が直ってきたようだ。だんだん走れてくる。キロ5分くらいで走れているはずだ。

ランに入り晴れから曇りになり小雨もぱらついた。20kmくらいまでは順調に走れたが、これから先はそうは甘くない。いよいよ足の疲労がピークになってきた。だんだん走れなくなり25kmのエイドでついに歩き始めた。今まで一度もロングのレースで歩いたことはなかった。本当に悔しかった。「ついにここまでか。このまま歩いていくのか。DNFか」そんなことを考え始めた。

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どうせ走れないのでゆっくりトイレに入った。サウナのような簡易トイレだったが、トイレに入ったおかげであれほど苦しんだ腹痛がだいぶおさまった。そうしたらまた走る力が沸いてきた。手前のエイドまで戻り、氷水を全身に浴び体を冷やし、屈伸とハムのストレッチ。コーラとゲータレードを飲んでまた走り始めた。

復活してきた。まだ体はつぶれていない。キロ5分台くらいでは走れていると思われる。歩いているプロ選手・エイジの強豪もいる。みんな苦しそうだ。ほとんど補給はできなかったが、コーラを死ぬほど飲んだ。このまま最後までこのペースで行こう。同じエイジのエディさんが快調に走ってだんだん近づいてくる。負けず嫌いの気持ちも復活してきた。

最後の1LAP。ここまできたらみんな体はボロボロ。あとは気持ちだけ。35km過ぎた辺りから1kmごとのカウントダウン。一番苦しくもあり、うれしい時でもある。5周の周回コースは終わった。ゴールまで2km。全く交通規制されていない一般道をゴール目指して走る。

フィニッシュゲートが見えてきた。今まで一番つらく長いレースが終わろうとしている。そしてゴール。立っていられなくなり車椅子で医務室へ。冷たいシャワーを浴び、ようやくこのレースが終わったことを実感した。

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(続く)

category: 参戦記

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アイアンマン・マレーシア 第4日目 バイク編  

2009年2月28日(土) 第4日目 Race Day(バイク編)

バイクをスタートさせた。しばらく平坦な道を走る。とりあえずホイールは大丈夫のようだ。天気は晴れ。ジリジリ暑くなっていくのがわかる。重要なのは水分とエネルギーの補給。

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お腹が気持ち悪い。でもスイムアップ後はよくあること。用意していたパンシロンを飲む。「早く良くなってくれ」と思いながらボトルの水分を飲んだ。腹に痛みが走る。それでも我慢してアミノバイタルプロのゼリーを飲んでみる。痛みはさらに激しくなる。しょうがないので胃薬が効いてくるまで補給をやめてみる。

34~35km/hで先行する人達をパスしていきながら我慢の走りを続ける。そしてアップダウンが続く地点にさしかかった。やはり結構キツイ。最大の坂は無理せずギアをインナーローで登る。まわりもつらそうだ。くだりはホイールが心配になる。特に減速をうながす黄色いラインが凸凹してガタガタしている。空港近くの道も悪路がある。「もう少しだけ壊れないでくれーーーーー!」なるべくホイールに負担がかからないように道を選んで走る。

アミノバイタルゼリーを5本いれたボトルを少しずつ飲んでいこうと思い口をつけたところ、フタがはずれハンドルの上にバシャーとほとんどこぼれてしまった。大事なアミノ酸がなくなった。ハンドル・DHバーはベタベタ。こんな時は何をやってもうまくいかない。

バイクスタートから2時間近くたった。腹痛はあいかわらずおさまる気配はない。持ってきたパンシロン4錠を全部飲んだ。気がつくと全く汗をかいてない。暑くて頭がぼーとしてきている。腹が痛いため水分もあまり飲んでなく、固形物の補給は全くできてない。「脱水になってきている。やばい。」

坂の上にはカミさんと同じツアーの奥さん(?)達が応援に来てくれていた。少しパワーをもらいがんばれる力がわいてきた。

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暑さはますます厳しくなる。エイドステーションが待ち遠しい。「次のエイドでは水をかぶろう」。バイクのエイドはおよそ10kmごと。前の方に水、後ろにゲータレードがある。「Water! Water!」と叫んで走りながらボトルを受け取ろうとしたが、見事に失敗し落としてしまう。このエイドでは水をかぶれなかった。

10km我慢して次のエイドでまた「Water! Water!」と叫んで水をもらった。念のため口に含んで確認するとゲータレード。「バカヤロー間違うな!」と心で思ったが、文句を言ってもしょうがない。またまた水をかぶれなかった。さすようなランカウイの強烈な日差し。体に熱がこもっているのがわかる。

力がはいらないのでスピードが落ちる。平地なのに30km/hくらいしかでていない。どんどん抜かれていく。同じエイジと思われるナンバーの人にも抜かれていく。もうハワイのスロット争いは絶望的なのがわかった。そうなると心が折れ始める。

坂の途中で足を押さえながら苦しがっている選手がいる。M練で一緒に練習していた譲二だ。「譲二!がんばれ!」20代のあんなに練習していた譲二でも脚を攣らせている。苦しいのは自分だけではない。

残り1周40kmは本当に我慢の走り。腹痛と脱水は続く。ホイールは何とかもってくれている。ホイールのがんばりに自分も負けて入られない。最後の力を振り絞ってゴールを目指す。

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ようやく長い長いバイクパート180kmが終わろうとしていた。

(続く)

category: 参戦記

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アイアンマン・マレーシア 第4日目  

2009年2月28日(土) 第4日目 Race Day(スイム編)

さんざん悩んだがレースにでることを決めた。ただしバイクでちょっとでも異変があったらすぐにレースをやめることをカミさんと約束する。

軽く準備運動とストレッチ。そしてホテルの前を軽くジョグ。5時に朝食を食べに行ったが、全く食欲がない。昨日までの食べ過ぎが原因か?ホイールの心配か?とりあえずおかゆ・ドーナツなど食べられるモノだけ食べた。

5時30分、まだ暗い中ホテルを出発。10分程でスイム会場に到着。腕と足にナンバリングしてもらいトランジッション・エリアに入る。ナンバリングをするといよいよレースの緊張感が高まってくる。

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昨夜のスコールでみんなのバイクはびしょ濡れ。幸い自分は100円ショップのバイクカバーを被せていたのでほとんど濡れていない。大正解だった。タイヤに空気を入れ、チェーンにオイルを差しヘルメット・グローブ・ゼッケンベルト・サングラスをセット、バイクの準備は完了。

そして最後に後輪のホイールに「180kmだけ頼む」とお願いした。

スイムチェックは7時から。時間があったので座りながらストレッチ。メイストームの水着を着て、キャップをかぶり、タイミングボードを通過。海に飛び込み軽く泳いでみる。ここまできたらあとはゴールを目指すだけ。腹は決まっている。

7時30分エリート選手のスタートを見届け、スタート地点で立ち泳ぎにて待つ。7時45分いよいよ長い1日が始まった。

スタート直後はバトルがありうまく泳げない。数百メートルそのまま続くがだんだんバラけてきた。1.9kmの折り返しの1周回。海の透明度はほとんどなく、ヘッドアップで確認しながら泳ぐしかない。大きく大きく泳ぐことを意識。なかなか折り返しは来ない。ようやく折り返しを過ぎた辺りから、自分が何人かのパックの先頭を泳いでいた。前の選手とはだいぶ距離があるが、後ろにはコバンザメのようにぴったり泳いでいる選手がいることが時々足に手がぶつかることでわかる。

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復路は割合短く感じたが、スイムアップしてみると1時間7分を過ぎている。目標は5分以内だったのでやや遅れたと感じたが、それより今までのレースでは味わったことのない疲労感を感じた。「調子が悪いのか」。ベストの状態でないことはわかっていたがここまで悪いとは。そして次はヒビの入ったホイールで走らなければならないバイク。

この先どうなるか?
不安に押しつぶされそうになりながらバイクへ向かった。

(続く)

category: 参戦記

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アイアンマン・マレーシア 第3日目  

2009年2月27日(金) 第3日目 そして悲劇が起こった


Westinの食事はすごく良い。朝のビュッフェもついつい食べ過ぎてしまう。2日も続けたらなんだか腹の調子が悪い。強靭な胃腸を持ち、普段はまったく腹をこわさないカミさんも腹をこわしていた。カーボパーティーの食事も悪かったのか?食べ過ぎか?

この日の午前中はコース下見と競技説明会、午後はバイクの預託。まずは8時からコース下見に行く。今年のバイクコースはいままでとは違い、結構アップダウンがある。登りも最高傾斜10度とのこと。「まあジャパンのコースもこんなもんか」と思って気にしないことにした。

競技説明会は英語で行われた後、ウィットさんが日本人向けに日本語で説明してくれた。バイクコースは大きく1周(約60km)した後、小さく3周(約40km)。ランコースは片道4kmを5往復。ややこしい。説明するウィットさんもわかっていない。

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説明会終了後、トランジッションバックを受け取りにSea View Hotelへ。今日中にバイクといっしょにバイクとランのトランジッションバックを預ける必要があるので、今もらわなければ間に合わない。行ってみると手書きでナンバーを書いたバックがあった。「手書きでナンバー書くだけなら昨日くれよーーー」と文句のひとつも言いたくなるが、とりあえずトランジッションバックが手に入った。

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バイクの預託は3時からなので、トランジッションバックに荷物をつめ準備を完了し、ホテルのプールでゆっくりしてからバイクを預けに行った。ホテルからレース会場までは歩いて10分くらい。バイクで行くとすぐなのでバイクに乗っていった。会場に行く手前に排水溝があり、事前にツアーの現地添乗員にタイヤがはまるから注意した方がいいと言われていた。そこにバイクの後輪がはまった。

「バキーーー!!」と激しくカーボンの割れる音が響いた。ホイールが壊れたことはわかったが、頭が真っ白になった。とりあえずバイクから降り後輪を見てみた。2cmほどのひびが入っている。周りのマレーシア人も音を聞いて集まってきて覗き込んでいる。この状態でレースにでればいつホイールが全壊して事故になってもおかしくないことは容易にわかる。どうしていいかわからないままバイクを預けてホテルに戻った。

レース前夜であるもにかかわらず眠れない。ホイールが壊れて転倒する自分の姿が思い浮かぶ。今日の下見で下りは60kmは出ることが想定される。そんなスピードの時ホイールが壊れたら本当に死ぬかもしれない。

「やはりあまりにも危険だからレースに出るのやめようか」「いやここまで来たんだから行ける所まで行こう」という2つの考えがぐるぐる頭を駆け巡り寝付けない。自分もミスとは言え、後悔と悔しさもこみ上げる。眠るが何度も目が覚める。

そうしているうちに4時の目覚ましが鳴った。

(続く)

category: 参戦記

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アイアンマン・マレーシア 第2日目  

2009年2月26日(木) 第2日目 トラブルは続くよどこまでも

とりあえず午前中はバイクが来ないのでスイムコースであるJetty Pointに試泳へ。7:00ではまだ真っ暗。エリートのスタート時刻である7:30にはようやく朝になるという感じ。けっこう人が集まっていた。西内プロ夫妻、宮崎康子プロや白戸太郎さんも泳いでいた。

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公式ホームページには2周回と書いていたので、1周回はしてみようと思ってゆっくり泳ぎ始める。噂どおり何かにチクチクされる。くらげのようにしびれたりはしないが、結構ピリッとくる。波も流れもほとんどないプールのように泳ぎやすいコース。行けども行けども折り返しにならないので、あきらめて折り返した。戻ったら40分くらい泳いでいる。絶対1周回だな、このコース。

試泳を終えてレジストレーションに向かう。血圧測定・問診を受けてレースギアを受け取る。レースナンバーは432番。トランジッションバックを受け取ろうとすると「432番はない」と言われる。「Why?」というと「バックはないから、明日の朝もう一度ここに来い」と言われる。なぜか自分の番号のバックがつくられてなかったらしい。これ以上話をしてもしょうがないので明日またくることにした。

ホテルに戻りバイクの到着を待つ。案の定いつまでたっても来ない。2時近くになったのでしびれをきらしグッドウィルツアーの平田さんに電話。話を聞くとやはり空港関係者は運んでくれず、平田さんがみんなのバイクを空港までピックアップしてくれ、今各ホテルに運んでいる最中とのこと。ツアーでなかったら大変なことになっていたかもしれない。そしてようやくバイクが到着した。

到着したバイクケースは高さが半分くらいになっていた。フロントフォークが折れたかと思ってビビったがケースとバイクの前輪をつなぐ留め金が外れていただけだった。あとはブレーキが曲がっていたが手で戻すことができた。まあ最大の懸念事項だったバイクは何とか無事だった。よかった。

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夜はカーボパーティー。よくわからないパーティー進行だったが、マレーシア人のファイアダンスだけは盛りあがっていた。それにしてもウィットさんはアイアンマンレースには絶対必要な人材。ウィットさんがいなければパーティーもレースも盛り上がらないはず。

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パーティーの食事はイマイチ。種類も少ない。でもカーボローディングと思って食べ過ぎてしまった。これがレースで苦しめられた腹痛の原因になったと思う。とりあえずバンド演奏が飽きてきたので途中でホテルに戻った。

それにしても今回はトラブルが続く。部屋のカードーキーが使えなかったり、電話が外線につながらなかったり。海外慣れしている自分でもストレスがたまる。

そうしているうちにあっという間に一日が終わった

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(続く)

category: 参戦記

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アイアンマン・マレーシア参戦記 第1日目  

2009年2月25日(水) 第1日目 悪夢の予感

いよいよマレーシアに向けて出発。今までは国内のレースだったので、宅急便で送ればよかったが、海外はすべて持参するしかなく準備が大変。よくみんなこんな荷物を持って一人で海外のレース行くもんだと改めて感心した。

成田に着くとマレーシア航空のカウンターは大行列。バイクを入れる大きなケースやダンボールを持ったレース出場者達でごった返し。出発2時間前の8時半に到着したにもかかわらずチェックインできたのは10時過ぎ。1時間半もかかった。それでも全員を乗せ定刻通りに出発。すごい。クアラルンプールで国内線に乗り換えランカウイへ。これも定時に到着。極めて順調。


しかし、ここからトラブルが始まる。

ランカウイ空港は日本人の選手たちでいっぱい。荷物のバイクが次々と出てくる。旅なれたフナキーニョとエディさんは自分達でバンを手配してさっさとホテルへ向かった。だいたいみんな受け取り終わりそうになった頃、突然「Finish!」と言い出した。「何?何のこと?」残された10名くらいの人達は何のことだかわからない。よくよく聞いてみるとどうもバイクの荷物が多すぎて飛行機に積めきれなかったらしい。「明日の午前便で到着するから明日また来い」というような事を言っている。

空港の係に名前とクレーム番号を伝える。ホテル名を聞かれたので「Westin」と答えると「明日ホテルまで運んでやる」との回答。「それならいいか」と少し安心した(これが甘かったのであるが)。同じツアーの譲二もバイクが届かないでいた。ツアーの団体行動で時間がかかり、何だかんだホテルに着いたのが夜中の12時。家を出て18時間。疲れきったので缶ビール1本を飲んでベッドに倒れこんだ。

ようやくランカウイのホテルに着く

(続く)

category: 参戦記

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マレーシアより帰ってきました  

今朝マレーシアより帰国しました。

レースの方はいろいろトラブルが続き、残念な結果となりましたが
精一杯最後まで戦いました。

詳細は参戦記を書こうと思ってますが、取り急ぎ結果のご報告です。

<アイアンマン・マレーシア>
2月28日(土) 

SWIM (3.8km) 1時間7分37秒
BIKE (180km) 5時間39分48秒
RUN (42.2km) 4時間1分12秒
Total       10時間54分54秒

総合:85位 
年代別:12位

応援ありがとうございました。

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